1人より２人。２人よりみんな。子どもたち同士のつながる連鎖が学びをより大きく、より深くしていく。未知の課題をドキドキ、ワクワクしながらみんなで探検するかのうように楽しんでいく。そんな、学習がこれからのスタンダードになろうとしています。その背景や目的を学びながら、参加者同士でこの探求型学習の実践を行います！

日時／2016年9月24日（土）10時00分開始（9時30分開場／授業は2時間程度を予定）
会場／伊原商店（長野県伊那市荒井10）
定員／30名
参加費／1,000円
講師／金森俊一（カタリ場事業部シニアマネージャー・文京区青少年プラザb-lab副館長）
授業コーディネーター／齋藤俊介（伊那市地域おこし協力隊）

=====

※ 授業内容は予告なく変更される場合があります。
※ 会場には来場者分の駐車スペースがありません。公共交通機関をご利用いただくか、お車でお越しの場合、近隣コインパーキングに駐車してご来場ください。
※ 開場は授業開始30分前です。開場から授業開始時間の間に受付をお済ませください。尚、授業開始より10分を超えて遅刻された場合は、公共交通機関の遅れなど、やむを得ない場合を除き受付終了とさせていただきます。

講師

金森俊一（カタリ場事業部シニアマネージャー・文京区青少年プラザb-lab副館長）
＜金森 俊一プロフィール＞
所属：認定特定非営利活動法人カタリバ
・カタリ場事業部シニアマネージャー
・文京区青少年プラザb-lab副館長
・文京区湯島青少年健全育成会委員
・東京都立向丘高校 教育チューター

＜略歴＞
1987年2月23日生まれ。
2009年3月：日本大学生産工学部卒業
2009年4月：新卒で精密機械メーカー入社、生産管理や設備管理を主に従事。
2012年1月：認定特定非営利活動法人カタリバ東北復興事業部（大槌臨学舎）に入社。
コラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げ当初から、全国から集まるボランティアのコーディネート、
人材採用、中学生の授業を受け持つなどコラボ・スクールの運営に携わる。
2014年6月：文京区青少年プラザb-lab開設準備のためカタリ場事業部へ異動。
2015年4月：文京区青少年プラザb-lab副館長就任。現在に至る。

授業コーディネーター

齋藤俊介（伊那市地域おこし協力隊）
出版メディア、コンテンツ企画のキャリアを積んできた。東日本大震災の支援活動を経て地方、地域でのキャリアを選択。2014年より伊那市・地域おこし協力隊となる。講師の金森さんとは2013年・大槌コラボスクールでの活動が縁となった。