授業コーディネーター

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麻生合歓
1987年北海道帯広市生まれ。東北芸術工科大学環境デザイン学科馬場正尊研究室卒業。2009年より4年間臼田高等学校デザイン科にて常勤講師として勤務し、2013年に上京。企画会社オレンジ・アンド・パートナーズにて、様々な企画に関わった後、デザイン事務所g-loveに転職。転職と同時にヤルダ兄弟舎としても活動をはじめ、小諸市の地域活性に携わる。現在は広告制作会社にてプランナーとして勤務。TVCMをはじめ、プロモーションやイベントの企画を担当している。
vol.017 こもろ まちの教室 2014年10月授業「あなたの笑顔で変えていく!小諸のTomorrow」

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飯室織絵
1980年兵庫県出身。2010年長野市善光寺門前に素泊まり相部屋の宿泊施設・1166バックパッカーズ開業。ガイドブックに載っている情報だけでは満足できない観光客と地元民を緩やかにつなぐパイプ役を目指し運営中。
vol.002 しののい まちの教室 2013年7月授業「ひとつの地域にとらわれない生き方」
vol.003 しののい まちの教室 2013年8月授業「島の暮らしをたずねよう」

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石井健郎
nanoda副代表。奈良井宿・木曾平沢などの歴史的都市・集落の整備を担当。1968年埼玉県生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科終了、同年より現職。
vol.022 しおじり まちの教室 2014年11月授業「建築家 坂東幸輔さんから学ぶ、素直な建築」
vol.028 しおじり まちの教室 2015年5月授業「誰のためのケンチク? オルタナティブスペース×都市デザイン」
vol.040 しおじり まちの教室 2015年10月授業「わがはいの じしょである。」

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大宮透
1988年、山形県山形市生まれ、群馬県高崎市出身。 東京大学工学部を経て、2011年4月、東京大学大学院工学系研究科に進学。 震災直後の被災地で、地域住民との協働をベースとした、複数のまちづくり活動に携わる。 2013年1月より長野県小布施町に移住し、法政大学・小布施町地域創造研究所の主任 研究員として活動。 都市計画やまちづくりなどの専攻領域で得た知見を活かしながら、行政や町民、町外の若者をつなぐ様々なプロジェクトを企画し、実施に向けたコーディネートをしている。主なプロジェクトに、「小布施若者会議」や「小布施サマースクール」などがある。
vol.023 まちの教室(小布施) 2015年1月授業「林映寿和尚に学ぶ、全国から人が集まるお寺「浄光寺」の作り方」

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岡澤慶澄
1967年長野県出身。1974年、7歳にて出家得度。1992年、総本山智積院智山専修学院卒業。35世代目住職として「祈り・学び・遊び」を通じて、観音の心を分かち合っていきたいと願っている。
vol.007 しののい まちの教室 2013年10月授業「ちゃんと悲しむ、ちゃんと見送る」
vol.011 しののい まちの教室 2013年12月授業「お寺に駆け込もう −まちのお寺の役割とは−」

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菊池大介
大学在学中にデザイン事務所を設立、2010年より諏訪に事務所を置き、長野、東京、京都の3拠点にて活動。商店街から宇宙開発まで、デザインにできることを思考中。京都造形芸術大学 非常勤講師。LCV-FMラジオパーソナリティー。
vol.037 すわ まちの教室 2015年8月授業「10年で空き店舗ゼロに。若者が集まり創業する御田町商店街で、これからの商店街のかたちを学ぼう」

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菊地徹
栞日店主。静岡出身、つくば経由、松本在住。揺るぎないオリジナルの「働き方」を模索して、揺れ惑う毎日。
vol.014 まちの教室(松本) 2014年7月授業「綴る手、刷る手、届ける手 −リトルプレスの将来性−」

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倉根明徳
1978年長野県小諸市生まれ。金沢大学大学院修了後、2003年に長野県庁入庁。2013年には、若い力で地域を盛り上げるため「SHIP」を発足し、官と民の立場をうまいこと使い分けながら県内各地で奮闘中。
vol.038 こもろ まちの教室 2015年9月授業「『坂』の魅力を考える −ほんとうに『坂』って魅力なの?−」

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小池雅久
1963年長野県出身。美術家としての視点から、持続可能性をテーマとした作品制作、住居や店舗のデザイン施工といった「ものづくり」と、ワークショップや展覧会の企画・運営、といった「ことづくり」の両面から「アートによる場づくり」についてアプローチしている。
vol.001 しののい まちの教室 2013年7月授業「山暮らし まち暮らし」
vol.006 しののい まちの教室 2013年9月授業「何が見える?」
vol.008 しののい まちの教室 2013年10月授業「支え合うまち つながるまち」

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小島剛
amijok店主、2011年開業。長野市出身。「人がゆるやかにつながり新しいことが生まれる場所」を目指し、カフェ営業の他にワークショップやライブなどのイベントを開催する。2015年3月より講師山本さん夫妻とともに「MBBC」(Matsumoto,Book,Breakfast&Coffee)を企画・運営。
vol.013 まちの教室(松本) 2014年7月授業「世界は1つの大きな家族」
vol.031 まちの教室(松本) 2015年6月授業「なぜ、今、世界は朝型にシフトし始めているのか? −世界の朝から見えてくる人生を豊かにするためのヒント−」

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小林隆史
1989年長野県生まれ。2010年秋、長野市善光寺下にて、当時空き家だった旧シンカイ金物店と出会い、相方と2人で改修。2015年現在シンカイに在住。日々シンカイを中心にイベントを企画運営。今後もシンカイに住み続け、暮らしの楽しみを発信する。Gatheringイベント「HELLO,FOLKS!」企画運営。長野市セレクトショップCENTRAL plus現スタッフ。
vol.026 まちの教室(長野) 2015年3月授業「つくる場からうまれるコミュニケーション」
vol.027 しおじり まちの教室 2015年5月授業「つくる場からうまれるコミュニケーション」

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斉藤希生子
1988年生まれ。長野県茅野市出身。マスヤゲストハウスオーナー。海外での宿泊経験をきっかけにゲストハウス開業を志し、都内ゲストハウスで修行。昨年1月に7年間住んでいた東京を離れ帰省。8月に下諏訪町で「マスヤゲストハウス」をオープン。諏訪地域への旅人はもちろん、住みたい人たち、住んでいる人たちも迎えながら、地域に根ざしたマスヤの「役割」を考える。
vol.036 すわ まちの教室 2015年8月授業「下諏訪町の『可能性』を考える −まだまだおもしろくなりそうな、下諏訪のこれからのはなし−」

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瀧内貫
1978年大阪生まれ、長野育ち。デザイナー。地域に根ざし、ブランディングや印刷、ウェブサイトのディレクションやデザインを多数手掛けるほか、地域課題を整理、解決するための活動やプロジェクトに携わる。中心的な活動として、株式会社コト社 代表取締役、まちの教室 ディレクターなど。
vol.004 しののい まちの教室 2013年8月授業「ハコから場所を考える −その場づくりって本当に必要?−」
vol.009 しののい まちの教室 2013年11月授業「ビジネスから場所を考える」
vol.012 しののい まちの教室 2013年12月授業「プロジェクトから場所を考える」
vol.024 まちの教室(小布施) 2015年1月授業「演出家 花井裕一郎さんに学ぶ「ワクワクする図書館」のつくり方」
vol.034 まちの教室(大町) 2015年7月授業「図書館から見る、本の可能性」

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土田智
下諏訪町出身。平日はデザイナー、週末はカフェ営業という働き方を模索中。
vol.015 まちの教室(伊那) 2015年8月授業「美篶堂を見て学ぶ、地方の仕事 −手仕事がつくる一冊の本という宝物−」

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中島未弥
松本市のガレット専門店creperie monkavaオーナーシェフ。塩尻市大門出身。
vol.019 しおじり まちの教室 2014年11月授業「『BARの街、松本』から学ぶ、街をもっと豊かにする新しい文化づくり」

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細井岳
1981年、東京生まれ。木こりと本屋を目下の生業としております。若かりし日は自転車で日本一周(もちろん野宿で)、そして新婚旅行は四国遍路(半分野宿で)、というくらいには野宿が好きです。
vol.033 まちの教室(大町) 2015年7月授業「野宿講座 −幸せのハードルの下げ方−」

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平賀裕子
2002年東京から伊那市へ移住、ミツロウキャンドルの輸入元「ワイルドツリー」を立ち上げる。2013年に直営店を伊那市中心市街地「通り町」に移転したことで、町づくりに関わる。農とまちをつなぐ「朝マルシェ」、 里山とまちをつなぐ「間伐材利用促進プロジェクト・KEES」を通じて、伊那谷の暮らしの価値観(イナカチ)を発信したい。
vol.025 まちの教室(伊那) 2015年2月授業「宇野さんのおいしい有機野菜のお話 −農とまちがつながる先にある地域資源の循環−」

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宮本聡子
1971年下諏訪町生まれ。90年年代のDCブランド最盛期に原宿アパレルメーカーに就職。ファッション業界で「流行を仕掛ける」醍醐味に反して「消費される流行の早さ」に焦燥感を抱き、帰郷。消費されないものを目指して会社設立。あらゆる人々の活動が社会の利益に直結するための情報デザインと、公共の利益を生み育てる地域デザインを行っている。
vol.035 すわ まちの教室 2015年8月授業「地域の文化と伝統を取り込んだあたらしい『まちづくり』」

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山田崇
1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業。「地域の課題を想像て捉えるのてはなく、実際に住んてみないと商店街の現状・課題はわからない」と、地元塩尻の”大門商店街”に空き家を借り、可能な限り閉まってしまったシャッターを開ける。そんな空き家/空き店舗を活用した「空き家から始まる商店街の賑わい創出プロジェクト nanoda(なのだ)」を 2012年4月より開始。「公務員か元気なら、地域は絶対元気になる」と、その熱に巻き込まれたメンバーと共に、nanodaを拠点に多様な活動を実施。人と人、人と地域をつなげる。2014年1月「地域に飛ひ出す公務員アウォード2013」大賞を受賞。
vol.020 しおじり まちの教室 2014年11月授業「放送局勤務 塩原幸雄さんから学ぶ、体験的テレビ論」
vol.029 しおじり まちの教室 2015年5月授業「好きなまちで、自分らしく暮らす −移住した人・したい人が語らう場「京都移住茶論」に学ぶ「大門商店街移住計画」−」
vol.042 しおじり まちの教室 2015年10月授業「禅を知れば、対話はもっと深くなる『はじめてのゼンローグ』」

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山中琢磨
1978年生まれ。東京でのIT系サラリーマン生活を経た後、長野県に戻る。現在はwebサイトの制作などを中心にしながら、小諸市相生町商店街の空き店舗を活用した「商店街で部活」など地域を盛り上げる取り組みにも関わっている。
vol.039 こもろ まちの教室 2015年9月授業「地域と関わる映画製作の現場 −出演者とコミュニティ−」

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柚木真
1987年、東京都新宿区生まれ。大学進学を機に長野県へ。卒業後は、東京で大学院進学・就職をするも”仕事のワクワク”を求めて転職・移住を決意。現在は、松本市のコワーキングスペース「Knower(s)」にてコーディネーターとして働く。
vol.032 まちの教室(松本) 2015年6月授業「自転車との新しい付き合い方 −ポートランドの自転車文化に学ぶ−」

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吉田和貴
1973年東京生まれ。東京綜合写専研究科卒「すこしも考えていなかった」art&river bank「どうして僕はこんなところに」mujikobo「広場でしばらく過ごすこと」atelierなのだ(長野)など。長野県塩尻市「nanoda」コアメンバー。
vol.021 しおじり まちの教室 2014年11月授業「出張ブランクラス@塩尻nanoda」
vol.030 しおじり まちの教室 2015年5月授業「世間にアートは可能か?プレゼンとディスカッション」
vol.041 しおじり まちの教室 2015年10月授業「まちづくり体験型カードゲーム、ザ・クリエイティブセンターをやってみよう!」

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学生企画授業
長野県内の大学に通う、学生スタッフによる企画授業。

福田真享、清水啓紀
vol.005 しののい まちの教室 2013年9月授業「考えるを考える」

白石雄大、荻原光人
vol.010 しののい まちの教室 2013年11月授業「コミュニケーションをカタチにする」

小口真奈実、平嶋佑佳
vol.016 こもろ まちの教室 2014年10月授業「ダンボールでつくる 小諸未来まち」

吉本博美、尾森明実、早川玄気
vol.018 しおじり まちの教室 2014年11月授業「空き家と漆とぼくら −しおじりで生き方を語り考える夜−」

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スタッフ企画授業
まちの教室スタッフによる企画授業。

vol.043 まちの教室(諏訪) 2015年11月授業「発酵デザイナーに聞く、発酵、デザイン、そして、働き方暮らし方」
vol.044 まちの教室(諏訪) 2015年11月授業「のんびり編集からみるニッポンのあたらしい『ふつう』」